コーヒーモカの特徴って?焙煎自慢の店で驚きの事実がっ!

コーヒー(豆)のモカ ってどんなイメージがありますか?

モカは、その強い酸味 が特徴なので、嫌いな方も多いと思います。
 私も、モカって酸味というより、ただの酸っぱい(渋い?)コーヒーだと思っていました(笑)

9e95772247803718edfe9e9c8635b743_s

でも、最近あちらこちらで見かける、焙煎にこだわっているお店。
そこのおススメで飲んだ、モカの旨かったこと! まさに、目からうろこでした。

もしも、近くに焙煎にこだわる喫茶店などがあれば、是非行ってみてください。
おススメで、モカを出してくるような店なら最高です(笑)092811

でも、それにはちゃんと理由があるんです。
自家焙煎しているお店の良し悪しは、モカを飲めば分かります。

今回のコーヒーシリーズは、「モカ」を取り上げたいと思います。

スポンサーリンク

モカコーヒーとは?

14f4bd48479849f7e76ed28a64ac3091_s

モカコーヒーの酸味といっても、よく分からないという方もいるかもしれませんね。

最近は、スタバやタリーズといったシアトル系コーヒーと、ブルーボトルや、星乃コーヒー、コメダコーヒーといったチェーン系のコーヒーショップにしか行かない人も多いですよね。

こういったチェーンでは、残念ながら豆の銘柄を選べません・・・
そして、そのほとんどがブレンドで、数種類の豆を混ぜて味を調整しています。

是非、豆にこだわる喫茶店に行って、豆の違いを味わって欲しいのですが・・・・
その話はまたの機会として、ここでは、話をモカに戻します。

まず最初に、モカについて簡単に説明していきましょう。

カフェモカ は モカじゃない!?

モカというと、スタバなどの、「カフェモカ」を思い浮かべる方も、結構いると思いますが、あれは、コーヒーの銘柄のモカとは関係がなく全く別の飲み物です。

カフェモカは、エスプレッソベースのコーヒーに、チョコレートとミルクを混ぜた飲み物です。

今回、取り上げるのは、あくまでコーヒーの豆の銘柄のモカのことです。

ちなみに、カフェモカに、なぜ、同じモカという名前が使われているかというと、コーヒー豆のモカには、わずかにチョコレート(カカオ)の香りがすることから、それを元に、本当のチョコレートを混ぜて作ってしまったという飲み物です。

コーヒーのモカから味の着想を得ているので、カフェモカなんだそうです。

モカはコーヒー発祥

最初にコーヒーノキが栽培されたたといわれているのが、エチオピアです。 

コーヒーで栄えた時代のモカ(1692)
コーヒーで栄えた時代のモカ(1692)

エチオピアの隣、アラビア半島の南西の端にあるイエメン共和国のモカ(Mocha)という港町があり、そこからコーヒー豆がアラビアの商人によって船で運ばれていったという、まさにコーヒー発祥の地と言われている場所なんです。

もともとは、ここから出荷されるコーヒーが、モカという銘柄(いわゆるブランド)として売られていました。

数種類あるモカ

モカから出荷されるコーヒーは、モカコーヒーなのですが、純粋にエチオピア産だけではないんです。

イエメン産があります。
これは、モカでも、「モカ・マタリ (Mocha Mattari)」と呼ばれています。
これ以外にも、あるのですが、日本ではほとんど流通していません。

そしてエチオピア産も、一種類ではなく数種類あります。
有名どころは以下のものです、 それぞれ、収穫地の名前がついています。

  • モカ・シダモ
  • モカ・ハラー
  • モカ・ディマ

一般的に呼ばれる、モカは、このイエメン産 エチオピア産の豆のことです

558b3148edbf1e7b64321e1fff17b29d_sこの様に、モカと一言で言っても、色々ありますが、味の特徴は一致しています。

どれも、苦味より酸味が強いことです。

このことが、モカといえば、強い「酸味」 というイメージが、出来上がっています。
 

さて、モカについての基礎知識は、これくらいにして、いよいよ本日の本題に入っていきましょう・・・

焙煎の技術

強い酸味が特徴の、そんなモカですが・・・

焙煎の機械の品質が向上し、焙煎する技術も向上したために、モカをきちんと焙煎できるようになってきています。

きちんと焙煎された、モカを飲むと、 全然、酸っぱくありません。
87cd218812a5f38195b7e1203a4838c0_s それどころか、すごくすっきりとしていてフルーティ。

とても香りのよい上品な酸味です。

つまり、「モカ=酸っぱいコーヒー」というのは、きちんと焙煎できていなかっただけなんです。

きちんと焙煎して、コーヒーの甘みを出せれば、後は苦味を強くしたければ、深煎りにするし、酸味を出したければ浅煎りにするだけで、調整できます。

自家焙煎にこだわる喫茶店

自家焙煎など、焙煎機にもこだわりのあるお店であれば、モカがおススメというのは、そういうわけです。
357e54f1867de2244a47ed9a5cabecc5_s素人でも味の差が分かりやすいです。
酸っぱいか、そうじゃないか・・・ですから

焙煎がしっかりしているお店のコーヒーは酸っぱくないモカが出せるんですから、それが当然ウリです!

でも、逆に言えば、モカが酸っぱく無いお店は、いいお店という判断もできます。
(たとえ自家焙煎でなくても、よい豆屋から仕入れているといえます)

モカの酸味が苦手だった人は、本当に電気が走りますよ。

このコーヒー本当にモカ!?
・・・・・・ちょっと、いいすぎかな?(笑)

モカの本当の、上質の酸味を是非、味わって下さい。
モカは酸っぱくて嫌いという人にこそ、味わって欲しいと思います。

私もそれまでモカは嫌いでしたから・・・(笑)

スポンサーリンク

コーヒー関連その他の記事

コーヒー(珈琲)に関する、その他の情報については、こちらより
066996 コーヒー(珈琲)に関するミニ知識・効能や誤解など(目次)

まとめ081805


146747 モカコーヒー

カフェモカは別の飲み物
 ⇒ エスプレッソベースのコーヒーにチョコレートとミルクを混ぜた飲み物


モカは、コーヒー発祥の地といわれるエチオピアの港町

エチオピア、イエメン産のコーヒーを「モカ」という

モカでも、産地によって名前が変わる

  • モカ・シダモ(エチオピア)
  • モカ・ハラー(エチオピア)
  • モカ・ディマ(エチオピア)
  • モカ・マタリ(イエメン)

焙煎機の品質、焙煎の技術の向上
  モカ=酸っぱいは、焙煎の問題だった。
  きちんと焙煎されたモカは、すっきりとした上品な酸味

あとがき

昔、純喫茶でバイトしていた時も、さすがにモカは酸味が強かった記憶があります。
自家焙煎の店では無かったので、そこはどうしようもなかったのかもしれません。084160

そこのマスターが、焙煎がヘタだと、豆を置いておくとどんどん酸化してしまうと言っていました。

ブルーボトルが、48時間以内の豆しか使わないというのは、
それ以上置いておくと、どんどん酸化してしまうからなのかもしれません。
 ※ブルーボトルについての投稿はこちら
  ⇒ ブルーボトルコーヒーの特徴とは?新鮮な豆が売り!?

焙煎も奥が深そうですよね。
直火だったり、熱風式だったりと、いろいろありますよね。
ちょっと最近は、焙煎に興味津々です。

焙煎機が置いてある、店だとすぐ入ってしまいます。
スタバのセイレーンではなく、焙煎機がセイレーンに誘われます(笑)

※セイレーンについての投稿はこちら
セイレーン!スタバのロゴって実はギリシャの怪物!?

コーヒー(珈琲)に関しては、様々な投稿があります。 よろしければ、そちらもご覧ください。
コーヒー(珈琲)に関するミニ知識・効能や誤解など(目次)

  

スポンサーリンク

                                                               

   

「コーヒーモカの特徴って?焙煎自慢の店で驚きの事実がっ!」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です