東京大学の図書館実は東大生でなくても使える
ということを知っていましたか?
これは別に東大に限った事ではありません。
大学の図書館は一般にも開放されています。
本の好きな方は、書店で購入する以外に、各市町村の
図書館を利用されている方は多いと思います。
図書館利用のススメ
ただ、書店で購入するとお金がかかることもありますが
何より置く場所に困りますよね。。。
我が家の小さな書斎も本で埋め尽くされていて軽く
悲鳴が聞こえてくるようです(苦笑)
市町村の図書館は、場所によっては充実している所も
あるかと思いますが、やはり予算の関係でかなり質が
悪いところが多いのではないかと思います。
私の地元の市の図書館も、古い本ばかりで新刊はあまり
入りません。
また、痛みもひどくてボロボロのものが多いですね。
資料なども、その地元のものは充実したものがあるものの
全国規模となるとあまり良い資料は無かったりします。
大学の図書館
そういう方に是非おススメなのが『大学の図書館』です!
大学の中でも、日本の最高学府、偏差値の最も高いあの大学
東京大学の図書館も、一般の方に開放しています。
東京大学では以下のそれぞれのキャンパスに図書館があります。
- 本郷
- 駒場
- 柏
更に、学部・研究所等に属する32の部局図書館(室)もあります。
東大図書館の利用
利用については、まず「オンライン蔵書目録(OPAC)」から蔵書を探し
それが保管してある図書館(室)に事前に連絡をした上で来館(室)する
という流れになります。
このオンライン蔵書目録(OPAC)のすごいところは
「キーワード検索」すると、東京大学所蔵だけでなく以下の情報も
知る事ができます。
・他大学
・CiNii論文
・国内リポジトリ
・Amazon
(これらはタブで切り替えれるようになっている)
つまり東京大学に無くても、他の大学の図書館にあるものでも検索が
可能ということです。
Amazonは、そのままAmazonのSiteのその商品の頁に移りますので
そのまま購入することも可能です。
■東京大学の付属図書館へは以下より移動できます。
(下記URLで表示されるページは、学外の方用です)
東京大学付属図書館URL
この中の、オンライン蔵書目録(OPAC)を選ぶと蔵書検索ができます。
地元の大学を利用しよう
大学というとなんとなくよそ者は利用できないのでは?
と考えてしまいがちですが実はそんなことはありません。
在校生、教職の方以外でも、普通に利用することが可能です。
地元に大学があれば、是非、学外の利用やオンライン検索について
調べてみて、活用してみてはどうでしょうか?
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