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	<title>航空機 | KENブログ 風のように、しなやかに</title>
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	<description>気づいたこと思ったことなどを、気ままに書き連ねています。</description>
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		<title>ブラックボックスとは？ フライトレコーダーによる飛行機事故解析</title>
		<link>https://kenyu.red/archives/492.html</link>
					<comments>https://kenyu.red/archives/492.html#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[kenken]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 05 Apr 2015 09:36:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[科学技術]]></category>
		<category><![CDATA[航空機]]></category>
		<category><![CDATA[Black Box]]></category>
		<category><![CDATA[CVR]]></category>
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		<category><![CDATA[航空機事故]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>今日は、先日書いた、ブラックボックス（Black Box） についての2回目です。 前回では、ブラックボックスとは？という事で、一般的なブラックボックスの意味と、航空機事故において報道等で使用されるブラックボックスとは何 [&#8230;]</p>
The post <a href="https://kenyu.red/archives/492.html">ブラックボックスとは？ フライトレコーダーによる飛行機事故解析</a> first appeared on <a href="https://kenyu.red">KENブログ　風のように、しなやかに</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>
<br />
<br />
<p>今日は、先日書いた、<span style="color: #000000; font-size: 20px;"><strong>ブラックボックス（Black Box）</strong> </span>についての2回目です。</p>
<p>前回では、ブラックボックスとは？という事で、一般的なブラックボックスの意味と、航空機事故において報道等で使用されるブラックボックスとは何を指すのか、そして、その内の一つである「<span style="color: #ff0000;"><strong>ボイスレコーダー（CVR）</strong></span>」について話しました。</p>
<p>もしも、前回の投稿をご覧になっていない方は、こちらからご覧下さい。<br />　⇒ <a href="https://kenyu.red/archives/392.html" target="_blank">ブラックボックスとは？ 飛行機事故の解析に必要なもの　その1<br /><span class="fa fa-sign-out internal-icon anchor-icon"></span></a></p>
<p>今日は、残りの一つ、「<span style="color: #ff0000;"><strong>フライトレコーダー（FDR）</strong></span>」について話したいと思います。</p>
<p>[adsense1]</p>
<h3 style="border-bottom: 1px solid #426579; border-left: 10px solid #426579; padding: 7px;"><span id="toc1">フライトレコーダー（FDR）</span></h3>
<p>　<strong><span style="color: #ff0000;">フライトレコーダー</span></strong>、正確にはフライトデータレコーダー（FDR ：Flight Data Recorder）と呼びます。<br />これも名前の通り、フライト（飛行）のデータを記録している装置です。</p>
<p>では、どの様なデータを記録しているのかというと、これは航空法に定めがあります。<br />飛行機の年代によって、求められているものが若干違いますが、現在の飛行機は以下となります。</p>
<p>&lt; 航空法 第149条より&gt;</p>
<div style="border: 1px solid #999999; margin: 10px; padding: 10px;">一　次に掲げる事項を記録することができる飛行記録装置<br />
<p> </p>
<p>　イ　時刻又は経過時間</p>
<p>　ロ　気圧高度</p>
<p>　ハ　対気速度</p>
<p>　ニ　機首方位</p>
<p>　ホ　縦揺れ角</p>
<p>　ヘ　横揺れ角</p>
<p>　ト　垂直加速度</p>
<p>　チ　横加速度</p>
<p>　リ　方向舵ペダルの操作量又は方向舵の変位量、操縦桿の操作量</p>
<p>　　　又は昇降舵の変位量及び操縦輪の操作量又は補助翼の変位量</p>
<p>　　（非機械式操縦装置を装備している航空機にあつては、方向舵</p>
<p>　　　ペダルの操作量及び方向舵の変位量、操縦桿の操作量及び</p>
<p>　　　昇降舵の変位量並びに操縦輪の操作量及び補助翼の変位量）</p>
<p>　ヌ　縦のトリム装置の変位量</p>
<p>　ル　フラップ操作装置の操作量又はフラップの変位量</p>
<p>　ヲ　各発動機の出力又は推力</p>
<p>　ワ　逆推力装置の位置</p>
<p>　カ　航空交通管制機関と連絡した時刻</p>
</div>
<p>法律の文書な上、航空専門の用語が多くて、よく分かりませんね（笑）</p>
<p>これらを簡単に言うと・・・<br />「<strong>時間</strong>」「<strong>速度</strong>」「<strong>高度</strong>」「<strong>姿勢</strong>」「<strong>動翼の動き</strong>」「<strong>操縦士の操作</strong>」<br />こういったデータが保存されています。</p>
<p>つまり、これらのデータを解析する事により、事故に至る経緯が時系列的に、<span style="text-decoration: underline;"><strong>飛行機がどの様な状態</strong>にあって</span>、そして<span style="text-decoration: underline;"><strong>操縦士がどの様な操作</strong>をしていたのか</span>が、つぶさに分かります。</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://kenyu.red/wp-content/uploads/2015/04/093835.jpg" alt="093835" width="284" height="213" class="alignnone  wp-image-527" srcset="https://kenyu.red/wp-content/uploads/2015/04/093835.jpg 1600w, https://kenyu.red/wp-content/uploads/2015/04/093835-300x225.jpg 300w, https://kenyu.red/wp-content/uploads/2015/04/093835-1024x768.jpg 1024w" sizes="(max-width: 284px) 100vw, 284px" /></p>
<h3 style="border-bottom: 1px solid #426579; border-left: 10px solid #426579; padding: 7px;"><span id="toc2">ブラックボックスの解析による事故の状態の再現</span></h3>
<p>ニュースで何度も取り上げられている、アンドレアスルビッツ副操縦士が意図的に墜落させたという事も、このフライトレコーダーのデータを解析すれば簡単に分かるということになります。</p>
<p>ボイスレコーダーに記録されている 「 <strong>コックピット（操縦室）での各種会話 </strong>」 を解析すれば、<span style="text-decoration: underline;">操縦士（パイロット）同士のやりとり</span>だけでなく、<span style="text-decoration: underline;">客室乗務員とのやりとり</span>や、<span style="text-decoration: underline;">無線を通じで地上局とのやりとり</span>も記録されています。</p>
<p>ドイツ旅客機の事故の例で言うと、機長（キャプテン）がコックピットの戻れなかった事などは、このボイスレコーダーを解析する事で分かります。</p>
<p>従って、フライトレコーダー（FDR）のデータと、ボイスレコーダー（CVR）のデータを使えば、以下の事が分かる為、<strong>完全に事故当時の状況を再現をすることが可能</strong>となります。</p>
<ul>
<li>コックピット（操縦室）でどの様なやりとりがあったのか？</li>
<li>操縦士（パイロット）が、どの様な操作を行ったか？</li>
<li>飛行機が実際にどの様な飛行をしたか？<br />
<p>[adsense1]</p>
</li>
</ul>
<h3 style="border-bottom: 1px solid #426579; border-left: 10px solid #426579; padding: 7px;"><span id="toc3">ブラックボックス搭載のきっかけ</span></h3>
<p>では、これらブラックボックス（ボイスレコーダー 及び フライトレコーダー）の搭載は、<strong>いつから</strong>実施されているのかというと、日本ではきっかけとなる事故がありました。</p>
<p>1966年2月4日に起きた「全日空羽田沖墜落事故」がそれです。</p>
<div style="border: 2px inset #999999; margin: 10px; padding: 10px;">
<p>全日空の727-100型機が、羽田空港に着陸に向かって進入中に突然消息を絶ち、4時間以上経ってから海上に墜落した事が確認された。</p>
<p>この時、ボイスレコーダーもフライトレコーダーも搭載されていなかったため、当時、運輸省と飛行機メーカーであるボーイング社、アメリカ連邦航空局（FAA）と共同で事故調査にあたったが、結局「原因不明」のままである。</p>
</div>
<p>この事故を受けて、日本国内で運航する航空機には、<strong>ブラックボックス ‐  ” ボイスレコーダー（CVR）とフライトレコーダー（FDR）”の搭載が義務付けられるようになった</strong>ということです。</p>
<h3 style="border-bottom: 1px solid #426579; border-left: 10px solid #426579; padding: 7px;"><span id="toc4">原因の究明</span></h3>
<p>ボイスレコーダー（CVR）と フライトレコーダー（FDR）が事故の解析、原因の究明には無くてはならないものです。</p>
<p><span style="background-color: #ffff99;"><strong><span style="color: #0000ff;"><span style="color: #ff0000;">事故から学び事故を繰り返さない。<br />そして、これから起きるかもしれない事故を、未然に防ぐ。</span><br /></span></strong></span><br />これには、ブラックボックスは欠かせない存在です。</p>
<p>原因をきちんと把握して、正しい対策をとるということが、飛行機事故だけに限らず、全ての基本だと思います。</p>
<p>ドイツ旅客機の墜落事故も、正しい対策がとられ、それが世界のエアラインで共有され、同じような事故が二度と起こらないようにしてもらいたいと思います。</p></p>The post <a href="https://kenyu.red/archives/492.html">ブラックボックスとは？ フライトレコーダーによる飛行機事故解析</a> first appeared on <a href="https://kenyu.red">KENブログ　風のように、しなやかに</a>.]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>ブラックボックスとは？ ボイスレコーダーを使った飛行機事故の解析</title>
		<link>https://kenyu.red/archives/392.html</link>
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		<dc:creator><![CDATA[kenken]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 03 Apr 2015 03:49:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[科学技術]]></category>
		<category><![CDATA[航空機]]></category>
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		<category><![CDATA[CVR]]></category>
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		<category><![CDATA[航空機事故]]></category>
		<category><![CDATA[解析]]></category>
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					<description><![CDATA[<p> 「 ブラックボックス（Black Box）」 という言葉が、飛行機の事故が起きた時に必ず出てきます。 「  黒い箱  」って一体何のことだろう・・・？ 　と思いますよね。 現代の航空機は、様々なコンピューターを使って飛 [&#8230;]</p>
The post <a href="https://kenyu.red/archives/392.html">ブラックボックスとは？ ボイスレコーダーを使った飛行機事故の解析</a> first appeared on <a href="https://kenyu.red">KENブログ　風のように、しなやかに</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>
<p> 「 <strong><span style="color: #ff6600;">ブラックボックス（Black Box）</span></strong>」 という言葉が、飛行機の事故が起きた時に必ず出てきます。</p>
<p>「  <strong>黒い箱 </strong> 」って一体何のことだろう・・・？ 　と思いますよね。</p>
<p>現代の航空機は、様々なコンピューターを使って飛行しています。<br />
飛行の制御をするものや、飛行のルートを計算するもの、飛行中の様々なデータを保存するものなど多種多様です。</p>
<br />
<h3 style="border-bottom: 1px solid #426579; border-left: 10px solid #426579; padding: 7px;"><span id="toc1">ブラックボックスとは？</span></h3>
<p>コンピューターは、一つの箱（ユニット）として搭載されています。<br />
形、多きさ、などはまちまちですが、パソコンが何台も搭載されているイメージです。</p>
<p>これらのコンピューター類を、ブラックボックス（Black Box）と呼んでいるのですが、名前の通り黒く塗られているものもあれば、赤だったり青だったりするものあります。</p>
<p>ブラックボックス（Black Box）と言っておきながら、箱の色は赤だったりするわけですが、ブラックボックスという名前の由来は、箱の色から来ているわけではないんです。</p>
<br />
<h3 style="border-bottom: 1px solid #426579; border-left: 10px solid #426579; padding: 7px;"><span id="toc2">ブラックボックス（Black Box）の名前の由来</span></h3>
<p>ブラックボックス（Black Box）というのは、その中で行われている計算回路や動作原理、ロジックを知らなくても、外部から操作が出来て、決まった目的の結果を得る事の出来る装置の事を指します。</p>
<p>そういう意味では、<span style="text-decoration: underline;">コンピューターは全てブラックボックス </span>と言えます。<br />
<strong>パソコン（PC</strong>）も、CPUやメモリなど、中でどの様に計算や処理がされているかは知らなくても、キーボードを叩いて文章を作ったり、マウスを動かしてクリックする事で、目的とする結果を得ることができます。</p>
<p>もっと身近な例をあげれば、<strong>電子レンジ</strong>、<strong>DVD </strong>や <strong>Blue-rayデッキ</strong>も、更には、<strong>テレビ </strong>だってブラックボックス（Black Box）と言えます。</p>
<p>別に、内部でどんな事がされているのかは知らなくても、簡単な操作で目的の結果が得られていますよね。</p>
<br />
<h3 style="border-bottom: 1px solid #426579; border-left: 10px solid #426579; padding: 7px;"><span id="toc3">航空機の事故で必要となるブラックボックス</span></h3>
<p><img decoding="async" src="https://kenyu.red/wp-content/uploads/2015/04/a30cf2305d584e8f1455d0b8b3b7d6bc.jpg" alt="飛行機01" width="321" height="214" class="alignnone  wp-image-397" srcset="https://kenyu.red/wp-content/uploads/2015/04/a30cf2305d584e8f1455d0b8b3b7d6bc.jpg 640w, https://kenyu.red/wp-content/uploads/2015/04/a30cf2305d584e8f1455d0b8b3b7d6bc-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 321px) 100vw, 321px" /></p>
<p>航空機の事故の時に、ニュースや新聞などで出てくるブラックボックス（Black Box）は間違いなく以下の２つです。<br />
<span style="color: #ff0000;"><strong>ボイスレコーダー（CVR）</strong></span><br />
<span style="color: #ff0000;"><strong> フライトレコーダー（FDR）</strong></span></p>
<p>これらは、事故の解析には無くてはならないものです。<br />
事故が発生した時に、<span style="text-decoration: underline;">見つけやすいように</span> <strong>赤</strong>や<strong>オレンジ色</strong>が使用されています。</p>
<p>それでは、これらが何をしているのか、簡単に説明しましょう。</p>
<br />
<h3 style="border-bottom: 1px solid #426579; border-left: 10px solid #426579; padding: 7px;"><span id="toc4">ボイスレコーダー</span></h3>
<p><strong><span style="color: #ff0000;">ボイスレコーダー</span></strong>、正式には、コックピットボイスレコーダー（CVR　： Cockpit Voice Recorder）と呼びます。<br />
その名前の通り、操縦室の音声を記録している装置です。</p>
<p>一体、何を使って記録しているのか？　は、航空機の世代にもよるのですが以下の2種類があります。<br />
<span style="color: #ff0000;"><strong>録音テープ</strong></span><br />
<span style="color: #ff0000;"> <strong>フラッシュメモリ</strong></span></p>
<p>「<strong><span style="color: #000000;">録音テープ</span></strong>」<br />
古いタイプの航空機には大体これが搭載されています。<br />
30分のエンドレステープで、飛行中の音声を常に30分間上書きしていきながら、ずっと録音されていきます。</p>
<p>つまり事故が起きた時には、<strong><span style="text-decoration: underline;">最後の30分間の音声が記録</span></strong>されている事になります。</p>
<p>「<strong>フラッシュメモリ</strong>」<br />
新しいタイプの飛行機には、フラッシュメモリのタイプが搭載されています。<br />
時間も<span style="text-decoration: underline;"><strong>120分</strong></span>まで、録音時間が延びています（もっと長いものもあるかもしれません）</p>
<p>テープと同じで、飛行中の音声を常に120分間上書きしていきながら、ずっと録音されていきます。</p>
<br />
<h3 style="border-bottom: 1px solid #426579; border-left: 10px solid #426579; padding: 7px;"><span id="toc5">ものすごい耐久性！</span></h3>
<p>航空機に搭載されるブラックボックスと呼ばれる、ボイスレコーダー。<br />
さぞかしハイテクで固められているのかと思いきや、家電にあるような音声記録装置と大して変わりないですよね。</p>
<p>進化も、カセットテープから、ICメモリレコーダーに代わった家電の歴史と同じです。</p>
<p>しかし、飛行機に搭載されているボイスレコーダーと、家電の音声レコーダーとは大きな違いがあるんです。</p>
<p>それは、航空機のボイスレコーダーは 「<span style="color: #ff0000;"><strong> 墜落などの重大事故の原因解析</strong></span> 」に使用されているということです。</p>
<p>航空機が<span style="text-decoration: underline;">破壊や火災に見まわれても、記録内容を保存できなければ意味がありません</span>。<br />
場合によっては海中に落ちる場合だってあります。</p>
<p>心臓部の録音テープやフラッシュメモリといった記録メディア（媒体）は、耐熱・耐衝撃構造のカプセルに入っています。<br />
その耐性は以下の通りとなっています。</p>
<p><strong>耐熱 　： 1100℃ の温度に 30分間</strong><br />
<strong> 耐衝撃 ： 1000G の衝撃に、0.011秒間</strong><br />
<strong> 耐水　 ： 水中に 48時間</strong></p>
<p>これはすごいですね。<br />
これなら、ほとんどの事故でも解析が可能なわけです。</p>
<p>尚、海中や河といった水中にある場合、捜索が困難となる事を避けるため、ボイスレコーダーの位置を知らせるための電波シグナルが30日間自動発信されるようになっています。</p>
<p>続いて、フライトレコーダー（FDR）ですが・・・</p>
<p>少し長くなりました（笑）<br />
続きは、また書きます。</p>
<p>  続きはこちらから ⇒ <a href="https://kenyu.red/archives/492.html" target="_blank">ブラックボックスとは？ フライトレコーダーで飛行機事故解析<span class="fa fa-sign-out internal-icon anchor-icon"></span></a></p></p>The post <a href="https://kenyu.red/archives/392.html">ブラックボックスとは？ ボイスレコーダーを使った飛行機事故の解析</a> first appeared on <a href="https://kenyu.red">KENブログ　風のように、しなやかに</a>.]]></content:encoded>
					
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	</item>
		<item>
		<title>飛行機墜落事故！気をつけたい確率のワナ!?</title>
		<link>https://kenyu.red/archives/73.html</link>
					<comments>https://kenyu.red/archives/73.html#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[kenken]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 26 Mar 2015 13:10:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[社会]]></category>
		<category><![CDATA[航空機]]></category>
		<category><![CDATA[事故]]></category>
		<category><![CDATA[安全]]></category>
		<category><![CDATA[確率]]></category>
		<category><![CDATA[飛行機]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>最近、飛行機墜落のニュースが多いように思います。 こういうニュースを見ると、やはり飛行機に乗るのってちょっとコワいな～と 思ってしまいますよね。 電車や車は、何かあっても、とりあえず止まりさえすれば地上だから、何とかなり [&#8230;]</p>
The post <a href="https://kenyu.red/archives/73.html">飛行機墜落事故！気をつけたい確率のワナ!?</a> first appeared on <a href="https://kenyu.red">KENブログ　風のように、しなやかに</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>最近、<span style="text-decoration: underline;">飛行機墜落のニュース</span>が多いように思います。</p>
<p>こういうニュースを見ると、やはり飛行機に乗るのってちょっとコワいな～と<br />
思ってしまいますよね。</p>
<p>電車や車は、何かあっても、とりあえず止まりさえすれば地上だから、何とかなりそう。<br />
船は地上ではないけれども、ボートで逃げたり、浮き輪などで海に浮いてはいられる。</p>
<p>そこにくると、飛行機は･･･<br />
空中に止まっていられないのが問題ですよね。</p>
<br />
<h3 style="border-bottom: 1px solid #426579; border-left: 10px solid #426579; padding: 7px;"><span id="toc1">安全と確率</span></h3>
<p>さて、いつもこういった飛行機の安全について問われる問題が出ると、必ず話題に<br />
なるのが事故の<span style="color: #0000ff;"><strong>「確率」</strong></span></p>
<p><img decoding="async" src="https://kenyu.red/wp-content/uploads/2015/03/saikoro01-300x199.jpg" alt="saikoro01" width="300" height="199" class="alignnone size-medium wp-image-84" srcset="https://kenyu.red/wp-content/uploads/2015/03/saikoro01-300x199.jpg 300w, https://kenyu.red/wp-content/uploads/2015/03/saikoro01.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>こういった事を聞いたことはないでしょうか？<br />
「飛行機事故に遭遇する確率は非常に少ない、実は電車や車より安全なんだよ」</p>
<p>では、飛行機の事故がどの位の確率なのか Wikipediaで調べてみました。</p>
<p>&lt;引用：Wikipediaより&gt;</p>
<br />
</p>
<blockquote><p>
<p><em><a rel="noopener" target="_blank" title="アメリカ合衆国" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD">アメリカ<span class="fa fa-link external-icon anchor-icon"></span></a>の<a rel="nofollow noopener" target="_blank" title="国家運輸安全委員会" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E9%81%8B%E8%BC%B8%E5%AE%89%E5%85%A8%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A">国家運輸安全委員会<span class="fa fa-link external-icon anchor-icon"></span></a><span class="Apple-converted-space"> </span>(NTSB) の行った調査によると、航空機に乗って死亡事故に遭遇する確率は<strong><span style="color: #ff0000;">0.0009%</span></strong>であるという。アメリカ国内の航空会社だけを対象とした調査ではさらに低く<strong><span style="color: #ff0000;">0.000034%</span></strong>となる。</em></p>
</p></blockquote>
<p>
<p>アメリカの国内線は、バスの様な感覚で大量に運航されているので日本だともう少し確率<br />
は高いのかもしれませんが、あまり差はないでしょう。</p>
<p>いずれにしても確率からいけば、一生の間に乗る飛行機の回数では、まず事故に遭遇する事<br />
は無いといえる数値ですよね。</p>
<p>さて、これに対して車での死亡事故の確率はアメリカ国内ですが0.03%ということなので<br />
飛行機で死亡事故に遭遇する確率は、車のおよそ30分の1以下という事になります。</p>
<p>確かに車の事故は毎日の様に、テレビでも報道されているのに対し飛行機事故は全然少ない<br />
ですよね。</p>
<p>但し、ここに<span style="color: #ff0000;">確立の数値のワナ</span>があります。<br />
気をつけなければいけないのは、この確率はあくまで全ての飛行機を対象とした場合の確率<br />
であって、切り取り方によっては変わるということです。</p>
<br />
<h3 style="border-bottom: 1px solid #426579; border-left: 10px solid #426579; padding: 7px;"><span id="toc2">確率の落とし穴</span></h3>
<p>どういうことか･･･簡単な例で説明したいと思います。<br />
今仮に、以下の様に3社の飛行機があったとします。</p>
<p>A社 ：　50機<br />
B社 ：　30機<br />
C社 ：　20機</p>
<p>この内、10機にタイヤがパンクするという不具合が生じました。<br />
調査したところ、C社が採用しているタイヤに問題がある事がわかりました。</p>
<p>飛行機全体での タイヤがパンクする確率は以下の通りです。</p>
<p>◆飛行機全体数<br />
50機 + 30機 + 20機 = 100機</p>
<p>◆事故の発生率 %<br />
(事故を起こした機体数 ÷ 全体の機体数 × 100 ）<br />
10機 /　100機 × 100 = 10％</p>
<p>全体の100機のうち、10機に不具合が起きているので<br />
<strong><span style="color: #ff6600;">確率10％</span></strong>です。</p>
<p>これに対して、原因が特定されているC社にのみで確率を出すと</p>
<p>◆C社の飛行機数<br />
20機</p>
<p>◆事故の発生率 %<br />
(事故を起こした機体数 ÷ C社の機体数 × 100 ）<br />
10機 /　20機 × 100 = 50％</p>
<p>C社の20機のうち、半分の10機に不具合が起きているので<br />
<span style="color: #ff6600;"><strong>確率50％</strong></span>になります。</p>
<p>10％ と 50％<br />
分母に何の数値を入れるかによって、こんなにも差が出てしまうんです。</p>
<p>この例でいけば、原因がC社のタイヤにあるので、残りの10機についても同様の不具合<br />
が発生する確率は非常に高いといえます。</p>
<p>これを、飛行機全体の数値にあてはめて10％しか不具合が起きないといういうのは、<br />
とてもナンセンスな事だという事が分かるかと思います。</p>
<p>自分の身を守るためには、C社以外の飛行機を選択するのが懸命という事ですし、<br />
C社は早急に原因に対する対策をとらなければならないでしょう。</p>
<br />
<h3 style="border-bottom: 1px solid #426579; border-left: 10px solid #426579; padding: 7px;"><span id="toc3">確率を語る上で最も大事な事</span></h3>
<p>つまり、統計で出てくる確率の数値で一番大事なのは･･･</p>
<p><strong><span style="color: #ff6600;">『 原因 』が何か？</span></strong></p>
<p>ということです。</p>
<p>事故が起きた場合に、必ず事故調査が行われ以下の事を特定します。</p>
<br />
<ol>
 	<li><span style="color: #ff6600; background-color: #ffff00;">原因</span>が何か？</li>
 	<li>原因に対する<span style="color: #ff6600; background-color: #ffff00;">対策</span>(再発防止）は？</li>
</ol>
<p>事故の原因を正しく把握し対策をとらないと同じ事故を繰り返してしまうということになります。</p>
<p>それをきちんと押さえておかないと、的外れな数字に無意味に踊らされてしまいます。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;">原因を踏まえた上での数値</span>、統計を見る上ではこれがとても重要になります。</p>
<p>確率の数値は生活の色んなところにあふれていて、よくニュースなどでも取り上げられています。</p>
<p>正しく、数値を理解をして意味の無い「安心」や「不安」をせずに生活をしていきたいものですよね。</p>
<p>確率･統計が分かると、ものの見方が変わります。</p>
<p>確率・統計、読みやすくておもしろい本がいっぱいあるので、本屋さんに行った時にでも見てみてください。</p></p>The post <a href="https://kenyu.red/archives/73.html">飛行機墜落事故！気をつけたい確率のワナ!?</a> first appeared on <a href="https://kenyu.red">KENブログ　風のように、しなやかに</a>.]]></content:encoded>
					
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