教養・趣味・娯楽

趣味や娯楽に関する話題

ギリシャ神話・哲学

『実存主義』映画「ブレードランナー」を使って、このサルトルの考えを簡単に解説

『実存主義(じつぞんしゅぎ)』という言葉を聞いたことがありますか?「じつぞん…」ちょっと耳慣れない言葉かもしれません。これは哲学で語られる主義で、複数の哲学者が実存主義について、その考えを残していますが、ここでは、20世紀の哲学の巨匠ジャン...
ギリシャ神話・哲学

『天使』の絵画  かわいい系、美しい系、凛々しい系、そして怖い系も…!?

天使が描かれた絵画は、多くの画家が題材としてとりあげ描かれてきています。特に宗教画が中心の中世やルネサンスなどは、多くの作品で天使が登場しています。そんな天使の絵画も、改めて『天使』という枠で切り取ると、「かわいい系」だけでなく、とても美し...
教養・趣味・娯楽

『火』を描いた絵画 思わず見とれる、引き込まれるような怪しい魅力にあふれた作品

火をテーマにした絵画というと、どんな作品を思いつくでしょうか?戦争や火事の火ではなく、純粋に火を中心にもってきた絵画は、実はあまり多くないのかもしれません。画家としての能力や技術も高いものが要求されるためなのかもしれませんが、火や炎を中心と...
中国文化・思想

四字熟語の中で、かっこいい!といえるものを厳選!無為自然・上善如水・無用之用

今回のかっこいい四字熟語は、老子と荘子、いわゆる老荘思想から選んでみました。ちょっと本当の四字熟語かどうかは、あやしいものもありますが、とりあえず四つの漢字で構成されている熟語ということで、ピックアップしました。今回は、老荘思想の言葉の中で...
教養・趣味・娯楽

『草上の昼食』 この絵画があってこその印象派 マネ兄さんの見せた戦い!

マネの『草上の昼食』です。男女四人が、森にピクニックにでも来たのでしょうか?それにしても、この一団は奇妙です。女性の一人は水浴中、そしてもう一人は、はだか…男性の方はいうと、二人ともピクニックには似つかないくらい、しっかりとした正装です。男...
ギリシャ神話・哲学

サトゥルヌス この異形の絵画にはどんな意味があるのか?なぜ人の心をつかむのか?

18世紀スペインの宮廷画家フランシスコ・デ・ゴヤの、この作品をご存知でしょうか?一度見ると絶対に忘れられない、強烈な暗いタッチの絵画、そして、そのタイトル。これは、スペイン マドリードのプラド美術館に飾られている、 縦146 × 横83 c...
教養・趣味・娯楽

ルネサンスの絵画 レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作『モナ・リザ』はココを見る!

ルネサンスの絵画シリーズで、既に巨匠であるレオナルド・ダ・ヴィンチ自身については、とりあげています。しかし、やはりルネサンスを代表する名画『モナ・リザ』について、もっと詳しく解説しておく必要があるのではないかと思いました。この名画、あまりに...
ギリシャ神話・哲学

ルネサンスの絵画とは?ボッティチェリ 『プリマヴェーラ(春)』ギリシャ神話の詰め合わせ?

今回は、ルネサンスの絵画の第5弾で、再度ボッティチェリについてとりあげます。前回は、『ヴィーナス登場』ならぬ『ヴィーナス誕生』についてとりあげましたが、今回は、ボッティチェリのもう一つの名画プリマヴェーラ(春)についてとりあげたいと思います...
ギリシャ神話・哲学

『哲学的ゾンビ』不思議な世界を漫画で読み解く。あなた以外はゾンビかも?

哲学的ゾンビ(哲学ゾンビ)というものを知っていますか?哲学の話というと、何か難しそうなイメージがあるかもしれません、また、ゾンビというと、ジョージ・A・ロメロ監督のホラー映画『ゾンビ(原題:Dawn of the Dead)』を思い浮かべる...
ギリシャ神話・哲学

ルネサンスの絵画とは?ボッティチェリ 『ヴィーナス誕生』にみる美しさとは?

ルネサンスの絵画というと、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ・ブオナローティー、ラファエロ・サンティ という三大巨匠が有名ですが、ボッティチェリ(サンドロ・ボッティチェリ)という画家も、ルネサンス絵画を代表する一人です。名画も多数残っ...